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July 24, 2006

スウエーデンの骨董市に行ってきました!

相変わらず雨の降らない乾ききったスウエーデンです。そんな中夏恒例の骨董市へ買い付けに行ってきました。人口数万人の小さい町のサッカー場に300店が出店し、天候に関係なく強行し多くの客を集める有名な骨董市です。今年は雨の心配なく出店準備中の前日と本番の当日の二日間一時間の距離をレンタカーを走らせて行ってきました。

静かなこの田舎町が年に一回大勢の人、車が集まる日。臨時駐車場を設け、来場する沢山の車をさばく若者たち。さくらんぼや葡萄などの果物や飲み物屋、ホットドッグ屋。臨時トイレも用意されお祭りのような雰囲気の中に屋根だけのついた簡単な屋台風ブースに全国のアンティーク業者や趣味のコレクターやなどが魅力商品を溢れんばかりに展示している。

取引は全て現金。持参したお金が尽きればそこまで。良く考えながら選び、交渉し、買い求める。スウエーデン人はアンティークが大好きで骨董市はレジャーの一つで夏の間各地で開催されるし集客も大きい。日本のようにブームが去った今のさびしげな様子ではない。

駐車場ではまず腹ごしらえという事でテーブルを作りポットで持ってきた熱いコーヒーを飲みながらサンドイッチを食べる風景も。そして家族連れで一軒一軒のブースを覗き、自分の家で眠っている陶器やガラスや道具類を見つけては、今の価値を確認して楽しんでいる。

もちろん業者間の取引も多いし、コレクターも多い。この野外のマーケットは他の骨董市より出展料が少ない分、価格も割りと低いので人気が高い。それでも毎年価格があがっているのは今日本をはじめ世界中で人気の50-60年代のデザインもの。今年は出品量と種類が少ないし、価格は上がっている。業者に聞くと入手が難しくなっているとのこと。そんな中でも持っている人は強気の値段。今回売れなくても他の市で売れると値段を下げない。

対スウエーデン通貨の日本円の相場が悪く1クローネが去年の15円に比べて16,5円と高くなっている上に仕入れ価格が高くなっているのは非常に困る。良い商品を少しでも安く提供したいのにって思う。

今年で25年目というこの骨董市がいつもの夏の買い付けのスタートでこれから同じ週に2箇所のイベントを廻る。買い付けした商品を記録したりチェックしたりで家の中は足の踏み場もない。片付けが終わらないうちに次の買い付けに出かける。

新入荷は写真を撮り順次ホームページへアップするという作業も時間がかかる。しばらくは忙しい毎日が続く。Antikmarknad Antikmarknad_1_1 Antikmarknad_2

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