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August 23, 2006

北欧はもう秋

南スウエーデンはもうすっかり秋の風情。早朝の6時半でベランダの温度計は18度。この夏は雨が全く降らないで乾ききった夏だったのを取り戻すようにこのところ毎日雨が降る。雷が鳴り響き大雨が降る。朝は晴れていても午後には降ったりという具合だ。

そのおかげで芝生は緑が戻り、水溜りまでできている。各地で大雨による被害もニュースで報道されている。地下室をリビングとして使っている家も多く、友人の家も地下室を水浸しにされてしまった。三番目の街、マルメ市では一年一回の大きなお祭りマルメ・フェスティバルが始まっているが毎日雨、雨でテント出店をしている業者が悲鳴をあげている。

唯一雨を大歓迎しているのはキノコ狩り愛好者だろう。乾ききっていた芝生や森は今は息を吹き返し青々とした緑だ。そして様々な種類のキノコたちが待ってましたとばかりに顔を出している。先日家の近くの公園と夫のふるさとの村の森で沢山のKarl Johan茸を収穫して、このところ毎日食事で楽しんでいる。もうすぐKantarell茸が取れるだろうと夫は嬉しそう

一時間の森歩きで収穫したカールヨハン茸の写真をご紹介します。

Familj_karl_johan_ Hela_svamp

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August 17, 2006

ついにきのこが!

Karl_johan この夏の暑さが遠い昔のような気がする涼しい日々が続きこの数日は雷と大雨で晴れたり降ったりの不安定な天候だったが、昨日ついに本年初めてのきのこを収穫した。家から歩いて10分程度の森と沼のある公園へ毎日散歩しながら森の土の状況を確認していた。このところの雨でみずみずしい緑で森は生き返っていた。沼のアヒルたちも活発に歩きまわって散歩の人々からパンくずをねだる。そして公園の森の中でついに待ち焦がれたキノコが顔を出しているのを発見。

このきのこは数百種もある南スウエーデンのきのこの中でも王様といわれる通称Karl Johan(カール・ヨーハン)というものでマツタケのような感じだ。頭の部分は濃い茶色で足は太くて薄い茶色。高さが6-10cmくらいで太いのがおいしい。土から頭を出してから一日もたっていないようで虫もつかずきれいな状態のキノコを夫と二人で興奮状態で取った。

家へ戻ると早速土を落として掃除した後、薄切りしたキノコをフライパンでソテーする。沢山の水を吸ったキノコから水分が沢山でた。それが引いた後バターを入れこんがりと炒めたのをおいしいパンに載せて食べる味は格別だ。毎年冷凍して翌年まで保存するがその味とは比較できないその深い味と香り。これから本格的なキノコのシーズンが到来した。日本への帰国まで後一ヶ月。どれだけ楽しめるかな。

生き返った森と本年初めてのキノコの写真をご紹介します。

Green_forest Green_forest_1

Ducks Karl_johan_1

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August 06, 2006

久しぶりの雨

記録的な暑さが続いたスウエーデンの夏。8月第一週目は涼しい朝。朝7時の今ベランダの温度計を見ると18度。爽やかな風が入ってくる。日中の最高温度でも28度くらいまでだ。日本は梅雨が終わり真夏の暑さは38度という情報を見た。日本の家族や友人たちの悲鳴が聞こえてくる気がする。

この国で一年中で最も良い季節を過ごそうと日本から家族が我が家に同居し、混雑しての暮らしもそろそろ終わりが見えてきた。3家族7人の暮らしは賑やかそのもの。3歳の孫は日本の暑さであせもができて、かゆがったりしていたけど快適な気温のこの国で元気いっぱい。仕入れたアンティークの山や夫のコレクションの新聞の山の間を縫って家の中を走り回っている。むきだしにしてテーブルや窓辺などに山積みしてある陶器やガラスを一度も割ることもなく駆け抜ける。森へ行けば枝や石に足を取られて転んだりしながらも笑いながら走る。本当はきのこやベリー摘みなどするのを予定していた森は乾ききった状態で何もない。

数日前一ヶ月ぶりの大雨が降ったがまだまだお湿り程度の森の状態にきのこが顔を出すのは後2週間はかかるだろう。それでもマンションの周りの庭には今までなかったタンポポやけしの赤い花が咲き始めた。芝生の緑も色を増している。農家の多いこの南スウエーデンでは恵の雨にホッとしている人が多い。まだ一度も趣味のきのこ狩りができない夫は雨を見て大喜び。

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