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September 24, 2008

スコーネ地方のヘムスロイドへ行ってきました。

秋深まるランドスクロナ市のスコーネ地方ヘムスロイドショップへ行ってきました。Citadell城という史跡の敷地にあるために夏は観光客も多く海のそばでもありにぎやかですが、シーズンオフの秋は落ち着いた雰囲気でまた別の良さが見られました。Citadell城の堀で釣り客が数人いるくらいでコスモスなどの秋の花が咲き静かな風景です。写真をお楽しみください。

     

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ここのヘムスロイドショップはスウエーデンの伝統 手工芸のウール刺繍、Tvist刺繍、ルーラーカン織、フレミッシュ織、ローゼンゴン織などを日本でも学ぶ方は多いですがその愛好者は一度は足を運ぶべきメッカ的存在となっているようです。ここで作品に必要なパターン、キット、毛糸、刺繍糸、織糸など必要なものが揃います。

スウエーデンでは家庭での普段の暮らしで使うためのリネン、テキスタイル、工芸などの伝統工芸を保存維持させて行くためにこのようなショップが各州に存在して身近な店でしたが忙しい現代人は手工芸をしなくなっていて街のどこでもある一般の手芸材料店も閉鎖されて減る一方で、ヘムスロイドのような全国的な組織のしっかりしたショップも撤退を迫られる州が多くなっています。それはそのまま材料の糸や毛糸や生地がだんだん生産が減らされて作れなくなってしまった伝統の手工芸も多くなっているのは残念です。

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September 03, 2008

きのこ狩りシーズンスタートときのこ中毒

秋の気配が日ごとに濃くなり朝夕は軽い上着が必要になる最近の南スウエーデンです。この夏の乾ききっていた森も息を吹き返しています。雨が多い秋で雨が降るたびに気温が下がっていってる感じでしたがここ数日はまた晴れのいい天気と真っ青な空が戻っています。Trollsjon Trollsjon_anka Pa_marken Resized_2

森には様々なきのこたちが次々に顔を出しては消えて交代していっています。今年の夏はもっともポピュラーなKantarell(カンタレル)という黄色いきのこがほとんど少なくて残念だったけど、その代わりにマツタケに似た姿のKarljohan(カールヨハン)という大きなきのこの年のようです。一個見つけるとディナー一回分はゆうにあるという量的に嬉しいきのこです。バターいためするとその香ばしい香りとおいしい舌触りと味はやみつきになります。マツタケよりおいしいのじゃないかと思えるくらいです。

ここ2週間で2,3回森や近くの公園でカールヨハンを見つけました。このきのこはタイミングが大事で見つけるのが少し遅いと大きくなりすぎて腐敗したり虫に食べられてしまう。私たちが見つけたのはベストタイミングで固くしっかりとしていて虫もまだ気がついていないきれいなものでした。バターソテーにして冷凍したり薄切りして乾燥して干しきのこを作ったりして保存します。冬にそれを食べたりしますがやはりフレッシュをソテーしてパンに乗せたりお肉のつけ合わせなどに最高です。

Svamp_i_skogen Under_tree_1 Karljohan Resized_svamp

きのこ狩りがこの時期、国民の最大のレジャーであり趣味のひとつとなっているこの国で昨日今日と最大の話題になっているきのこにまつわるニュースがあります。それは2日前の日曜日にある50代の女性が毒キノコを食べて病院で治療を受けていたのですがその人が今朝死亡したというニュース。日曜日にきのこを食べた後に気分が悪くなったといって来院したその人に対して応対した病院の看護婦がそのまま問題ないとして家に帰らせてしまい、その6時間後に再度来院した女性は重症症状を見せていたですが、今朝のニュースで死亡したということでその病院の対応が大きく問題となっています。

テレビもラジオも新聞もこのニュースを大きく取り上げ、国民に注意を喚起するようにきのこ狩りではどのようなきのこが危ないのか、きのこ狩りで注意すべき事、症状が出た場合の処置の情報などを報道しています。このような報道は森へ出かける人たちに危険を再確認させているようです。見分け方に自信がない人は詳しい人と一緒に森へ入るし怖さを知っている人が多いこの国で軽い中毒はたまにあっても、死亡事故はとても珍しく大きな関心が向けられています。

それでもきのこ狩りの人口は減る傾向はないようです。

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