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September 26, 2012

ローズヒップ(Nypon)狩り その2

Some_nypon_2  Niponbar    

軍手をはめても「痛い!」を連発しながらのNypon狩りはとても大変。トゲだらけの枝を左手で引き寄せ右手の人差し指、親指、中指の三本でちぎるようにして実の根元から採ります。茂みの中に大きい実が見えるとその中に踏み込みズボンを刺すトゲの攻撃に悲鳴をあげながら採ります。秋が深くなりシーズンも後半の今熟しすぎて柔らかくなってしまった実はだめで固く引き締まった実だけを採ります。指で押してみて一個ずつ確認しながら約一時間採って家へもどり今度はその一個一個をまな板の上に載せて包丁で実の両端を切り落とし真ん中を半割にしていきます

Nyponkarna  Karna

。半分に割ってみると中にはびっしりと種が詰まっています。種には細かい毛のようなものがいっぱいついています。昔から伝わる子供のいたずら遊びのひとつがこの種をいたずらしたい相手の背中に入れたりベッドにまいたりすることだそうです。この種が一粒でも背中に入れられると痒くてたまらなくなります。この種を小さいティースプーンで掻きだします。一個一個を半分に切り割ってスプーンで種を掻きだすというこのプロセスはこのNyponをなぜ人は採っていないのかという疑問に答えを出してくれました。真っ赤に美しいNyponの実をつけた木がいたるところにあるのにそしてこんなに栄養価が高い価値あるベリーを何故採る人が少ないのかと不思議に思っていましたがやってみて答えが出ました。









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